めいうみキャラ紹介
クジラ&イルカの仲間
備考:多種に比べて比較的筋肉質なキャラが多い。
(イッカク科のみ北極海の環境に適応する為多少ぷにっとしてる)
ハクジラは男性的、ヒゲクジラは女性的なイメージ。

シャチ
一人称:俺
身長:178cm
海中最強と称される冥界の魔物。
他のイルカやクジラ、時にはサメからも恐れられる孤高の存在。
…と見せかけてイルカとしての本能はなくなっておらず、
傍から見れば襲っているように見えるものの本人はじゃれる気満々。
お茶目で基本怒らせなければ無害なので、
敵に回さない限り恐れる必要はない。
いつか三兄弟とも和解したいと思っている。

イッカク
一人称:私
身長:175cm
極寒の地に住む海のユニコーン。
無口でミステリアスな雰囲気が特徴的。
潜水が得意でよく深海まで散歩している。
同じイッカク科であるベルーガと幼い頃から同居している。
過去に色々あって人間を恨んでおり、
好奇心旺盛で人間にも友好的なベルーガのことを心配している。

ベルーガ
一人称:私
身長:172cm
現在存在する中で唯一のイッカクの仲間。
海のカナリアと称される程の歌声の持ち主で、
本人も歌うことが大好き。
他にもバブルリングを作ったりと色々器用。
社交的で心優しく、人間とも心を通わせられる。

マッコウクジラ
一人称:俺
身長:183cm
ハクジラの最大種、元気で正義感の溢れるヒーロー気質。
同種内で会話する場合地域によって方言が存在するらしいが、
彼は関西弁で話すようだ。
どんな苦境でも乗り越えるが、女性と接するのだけは苦手。
背中にダイオウイカの吸盤の跡があり、
できるだけ露出しない様に生活している。
怒りの沸点は高いものの自身の英名を指摘すると怒ってしまう。
シャチとは何やら因縁があるようだ。

シロナガスクジラ
一人称:私
身長;186cm
世界最大の生物とされる子。
ジンベエと仲が良く、
いつかクジラとサメが和解できる日を願っている。
その容姿から想像できる通りおっとりとした性格で、少し人見知り。
回遊ルートを秘密にしている所以か、
その姿を見ると幸運になれると一部で話題になっている…らしい。
知識を蓄える為世界中を旅している。

≫バンドウイルカ
一人称:俺
身長:170cm
一般的にイルカと言われて一番最初に思いつくとされる子。
わんぱくで人懐っこすぎて色んな人についていくので、
マイルカとカマイルカに手を焼かれて いる。
イルカの中で一番泳ぎが早く、シャチにも引けを取らないらしい。

マイルカ
一人称:俺
身長:176cm
海に住む数多くのイルカの長男的存在、愛称はマイル。
基本気さくで面倒見もいいが、バンドウやカマイルカと比べると少し気難しい面もある。
要領がよく、暴走したバンドウを止められるのは彼だけだったり…?
普段は弟分のバンドウやカマイルカと一緒に暮らしている。

カマイルカ
一人称:俺
身長:169cm
三兄弟の真面目枠、愛称はシックル。
自由人なバンドウと要領のいいマイルカに振り回されつつも日々を頑張って生きる青年。
シャチ、マイル、バンドウ以外には敬語で接する。
常識人でしっかりしているが少し臆病な面もある。
(バンドウがわんぱすすぎるだけかもしれないが)
サメの仲間
備考:ジンベエ以外全員歯が特徴的。
気性が荒いキャラが多め。

ホホジロザメ
一人称:俺
身長:176cm
言わずと知れた海のギャング。
三白眼と頬の傷が特徴的。
容姿から想像する通りの荒くれ者で、口調も辛辣なことが多い。
しかしそんな彼もメガロドンのことだけは尊敬していて、彼にのみ敬語で話す。
メガロドンを絶滅させた原因とされるシャチを恨み、
そして幼かった頃の自分の過ちを後悔している。

メガロドン
一人称:私
身長:182cm
昔存在したとされるサメ。
ホホジロザメの師匠的存在で、ラブカとは古来からの友人。
豪快で頼れる兄貴肌で、
仲間内では威厳を保たずはっちゃけることもしばしば。
当時は海中最強とまで謳われたが、のちにシャチが現れ絶滅した。
現在はホホジロ宅で隠居している。

ラブカ
一人称:俺
身長:177cm
古代魚で、メガロドンとは古来からの友人。
はるか昔に生まれた為か多くのサメの幼い頃を知っていて、
どこか達観したような態度を取る。
(ただしおじいちゃんと呼ばれると拗ねる)
沢山の生き物の生と死を間近で見てきたせいか、
やがて第三者と関わることを恐れている。
そのせいもあってかとても心配性で、
仲間内ではよく手を焼いている。

ジンベエザメ
一人称:僕
身長:177cm
現存する中で世界最大のサメ。
しかしサメの中では珍しく温厚な好青年。
シロナガスとは親友で、マンタとも仲がいい。
名前の由来でもある和装を施した侍のような風貌をしている。
シロナガスとマンタ以外には敬語で話す。

ヨゴレ
一人称:俺
身長:174cm
比較的華奢だが、その獰猛さはホホジロに引けを取らない。
沈没船の中で暮らしている。
あの大戦で海に落ちた兵士を食べ、
海が赤く染まるのを見てその供養として軍服を着ている。
食べ物の少ない場所で育った為
目に入ったものは何でも口に入れる。
しかも腹はめったに壊さない。



ネムリブカ
一人称:僕
身長:168cm
名前の通り一日の大半を寝て過ごす子。
(※夜行性なので夜になると元気になるぞ!)
起こさなければ基本的に無害だけど、起こすとサメとしての本領を発揮してしまう。
上記に述べたヨゴレとは親戚の関係。
ヨロイザメ
一人称:俺(我)
身長:176cm
属名に松明の意味を持つ深海のサメ。
それ故か自在に炎を操ることができる。
全身に西洋甲冑を纏い、騎士のように振る舞う。
騎士道に則り真面目過ぎて何でもかんでも信じてしまう悪い癖も。
気品あるものの本質はサメなので時にはクジラさえも食してしまう。
クラゲの仲間
備考:有毒種は全員オッドアイという設定だが、
クラゲ類は特にその設定が色濃く反映されている。

カツオノエボシ
一人称:私
身長:174cm
クラゲ界最強と言ってもいい程の毒を持ち、
「ポルトガルの軍艦」と名付けられた所以か軍服を身に纏っている。
黒のアイマスクが特徴的だが、どういう訳か目は見えている様だ。
自分の意思に関係なく近づいたもの全てに電撃を浴びせるので
注意が必要。
(クラゲ類や一部の生物には無害)
普段は敬語で話し、強力な毒性を除けば優しく紳士的。

タコクラゲ
一人称:僕
身長:164cm
中性的な見た目をしているが立派な男の子。
毒性は弱く近づいてもあまり問題ない。
臆病だが優しい心の持ち主。
クラゲの仲間は色々キツい子が多いので
他に友達になれそうな子を探している。

キロネックス
一人称:ボク
身長:167cm
別名オーストラリアウンバチクラゲ。
ウンバチと呼ぶとダサいと言って怒る。
「~だよネ」という口調が特徴的。
毒が発射できる髪を自由に動かすことができるが、
普段はむやみに傷つけないようにパーカーのフードを被っている。
クラゲ類の中では珍しく運動神経抜群。

ハナガサクラゲ
一人称:私
身長:158cm
クラゲ界のお嬢様的存在。
名前に美しいという意味を持つだけありおしとやかで上品。
あまり動くのは好きでなく普段は植物の物陰に隠れている。
妹的存在のカギノテクラゲを誰より大切にしており、
成長を見守るのが日々の楽しみ。

カギノテクラゲ
一人称:私
身長:155cm
ハナガサクラゲの義妹。
右手が義手になっていて、そこから毒を発射できる。
変わり者が多いクラゲ類の中でも比較的常識人。
優しく時に姉を守る為戦う勇敢な女の子。
その他の仲間

オニイトマキエイ
一人称:私
身長:176cm
世界最大のエイで、
普段は友人のジンベエと共に浅瀬やサンゴ礁を守護している。
特段好戦的ということもないが、
何かあればその体躯で小さな生物達を守ることができる。
毒がない分他のエイの仲間より誠実で生真面目。
明るく暖かい場所が好きな浅瀬の王子様。

デメニギス
一人称:俺
身長:175cm
深海の中でも特に珍しい見た目をした子。
クラゲは見るのも食べるのも好き。
狩りの際はゴーグルを目に装着している。
普段はゴーグルをつけて生活していて、視力がとても高く
興味の湧いたものには音を立てずに近寄る。

オオグチボヤ
一人称:僕
身長:164cm
深海に住むホヤの仲間、性別不詳。
無口無表情のクールキャラ。
口を大きく開ける癖があり、怖がられないように普段は隠している。
動くのはあまり好きではないようだ。

リュウグウノツカイ
一人称:私(俺)
身長:180cm
赤と白の長髪と袴が特徴的な青年。
ヨロイと同じく炎を扱う攻撃が主な武器。
その他お札や式神を使って攻撃できる。
普段は神社で神主の仕事をしている。
夏場は自切として髪を切っている。


コウテイペンギン
一人称:僕
身長:62cm(陸上)、162cm(水中)
性別不詳。
水中と陸上で姿を変えることができる。
おだやかな性格で非常に臆病だが、
ひとたび水中に潜ればとても活発に。
他のペンギン達からはときに頼れるリーダーとして
慕われているもののなぜか運がなく苦労人。

マンボウ
一人称:僕
身長:168cm
いつもどこか怪我したり病んでたりする子。
しかし見た目に反して日向ぼっこが好きで、
英名にも太陽という単語がつく程。
よく勘違いされやすいが、
リュウグウノツカイとは全くの他人。
気の抜けるような言葉遣いが特徴的。